旭川市の地域情報
旭川市の特徴
旭川市は、北海道の中央・上川地方のほぼ中央に位置し、雄大な大雪山連峰に抱かれ、石狩川と多くの支流が合流し、肥沃な盆地が広がっています。
市域面積は、昭和29年までは42.7平方キロメートルでしたが、昭和30~46年の間に旧江丹別村、旧神居村、旧永山町、旧東旭川町、旧神楽町、旧東鷹栖町と合併したことにより、現在は747.66平方キロメートルとなっています。
旭川市の人口は令和元年10月時点で33万4696人、北海道内で2番目に人口が多い街となっています。
旭川市の気候
上川盆地の中央に位置する旭川市の気候は、夏は25度を超える夏日、冬になるとマイナス20度を下回る酷寒日などがあり、夏と冬の寒暖差が激しいのが特徴です。最も暖かい8月の平均気温が21.1度、最も低い1月の平均気温がマイナス7.5度となっています。
旭川市は年間雪日数が100日を超える地域なので、厚手のダウンジャケットや帽子、手袋は必須アイテムです。1~2月にかけては、早朝の寒い時間帯に空気中の水蒸気が凍りつき「ダイヤモンドダスト」と呼ばれるとても美しい現象が見られることがあります。
旭川市のグルメ
<旭川ラーメン>
北海道の三大ラーメンのひとつで、豚骨と魚介類の出汁をとった醤油味にちぢれ麺が特徴です。
旭川ラーメンの人気店が8軒連なる「あさひかわラーメン村」と呼ばれるフードテーマパークもあり、王道の醤油味だけでなく味噌や塩など色々な種類の旭川ラーメンが楽しめます。
<塩ホルモン>
旭川が発祥地といわれており、旭川市の周りで養豚が盛んで、昔から豚ホルモンが流通していたそうです。あっさりとした旨みを活かす塩ベースの調味料に漬け込み、七輪などで炭火焼きするのが一般的で。市内には数多くのホルモン専門店があります。
旭川市の観光名所
<旭山動物園>
おすすめポイント
旭川の人気観光スポットで誰もが思いつくのは、旭山動物園ではないでしょうか。旭山動物園は、1967年にオープンした日本最北地にある動物園です。
動物たちの習性を生かした「行動展示」といわれる展示方法が有名で、特に人気なのが「水中トンネル」です。入場者がトンネルの下を歩くことができるようになっており、泳いでいるペンギンを下から見上げる「空飛ぶペンギン」を見ることができます。
<上野ファーム>
おすすめポイント
富良野市の「風のガーデン」を手掛けたことで知られる、有名ガーデンデザイナーの上野砂由紀さんの観光庭園です。英国風ガーデンをベースにした宿根草中心の庭で、北海道の気候にあわせた花たちが四季の庭を彩り「北海道ガーデン」と名乗り全国へ発信しています。敷地内には苗を購入できる苗屋やガーデン雑貨を扱うショップ、地元の素材を生かしたフードやデザートを楽しむことができる古い納屋を改装したカフェなどがあります。
<神居古潭>
おすすめポイント
アイヌ語で「カムイ(神)コタン(集落)」と呼ばれ、古くからアイヌの人々の聖地とされてきた神秘的な渓谷です。市内有数の景勝地であり、一年を通して景観の美しさを堪能できます。
また、神居古潭竪穴住居跡(北海道指定文化財史跡)や旧神居古潭駅舎(旭川市有形文化財)、静態保存されている蒸気機関車なども見ることができます。
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